呉線
山陽本線の電化で活躍範囲を狭められたC59・C62と言った大型蒸機が運用され、
朝は呉から広島へ向かう通勤列車が大型蒸機の牽引で次々とやって来たのは圧巻でした。
また、電化まで本線回りで蒸機牽引の列車が残っていたことは余り知られていませんでした。
しかし、残念ながら2回しか訪問できませんでした。


1970.3.25


C6237急行「音戸51号」 小屋浦〜天応
1970.3.25



朝は広島へ向かう通勤列車がC59・C62・D51の牽引で次々とやって来た
C6216牽引普通列車 小屋浦〜天応
1970.3.25




天応を発車するD51牽引朝の通勤列車
1970.3.25



天応駅を発車するC59164牽引通勤列車
1970.3.25




天応駅を発車するC62牽引通勤列車
1970.3.25




C6223旅客列車 天応付近
1970.3.25




天応付近でC59162牽引旅客列車
当時呉線には3両のC59が健在だった
1970.3.25




ほぼ同じ場所でD51牽引貨物列車
1970.3.25



瀬戸内海を背にD51牽引貨物列車
1970.3.25




糸崎駅にてC59164
1970.3.25